私の母に電話がかかってきたそうです。去年のことです。
私が痴漢したとのこと。そして、勤めている会社に伝えれば、会社での立場も悪くなるでしょう。相手も示談でかまわないということを話しています。 母は、いつからその会社で働いているのか聞いたそうです。会社名があっていたからです。ただし、私は一年前に辞めていました。そして、私はそのころ海外にいました。 ついでにおまけですが、私は会社時代は通勤は歩きで、会社へは歩いて通っていました。会社の名前は誰が伝えたのでしょう。個人情報だというのに。 他には、私が交通事故を起こしたというもの。海外にいる私が日本にいることになっていたこともすごいことですが、私は車も持っていない。 のんびり母と話をする機会が多い、今日このごろ、なかなか面白い話が出てきます。 父も受けたことがあったのだとか。 相手:「○○だけど。」 父:「どこの?」 がシャンときられたそうです。 父は、その後、どうしてきられたのかよくわからなかったのだとか。 そして、帰国後、私も私自身からの電話を受けました。 これは先に書いたのでいいでしょう。 変なものです。ただ、大学、会社ともに、誰かが私の住所を売ったことは間違いないです。なにしろ、住所録に載せていないのにかかってくるのですから。 ちなみに、オレオレなどと私は言いませんので、その時点でばれます。 まだ似たような犯罪があるようです。日本も物騒なものです。 ブログはちまちまとやっていきます。 #
by smwhr4thtmbng
| 2007-02-12 14:17
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あけましておめでとうございます。
メイン『とりあえずどこかに』のブログを休止いたしました。 こちらもサブ『とりあえずどこかに - smwhr4thtmbng』とはいえ、mixi同様、休止にいたします。 これからはしばらくの間、別の本当の日記帳だけにします。 長いお休みです。 今までありがとうございました。 また会う日まで。 #
by smwhr4thtmbng
| 2007-01-01 00:38
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Carpe Diem(今日をつかめ→今日を楽しめ)という言葉。
14、15、16世紀、ヨーロッパがペストの流行などから混沌としていて、それでいて文化が再誕生(ルネサンス)、正確にはイスラムの文化を受け入れることにより宗教的フィールドを科学的フィールドが覆いかぶさりはじめたころ、ヨーロッパ世界はまだラテン語が勉強の基本の言語でした。現代の英語のようなものです。ドイツではパラケルススといった医学者がラテン語を使わない授業を行ったり、マニエリスムが誕生したこと、宗教革命が起きたのもローマが築き上げていたバベルの塔の崩壊が迫り、新たなる時代が迫っていたからともいえるのでしょう。 そんななか、16、17世紀でもエドマンド・スペンサーやロバート・ヘリックのような今日を楽しめいったCarpe Diemの考え方は、小野小町の一句を髣髴させる美しいものです。2006年、私は2004年から続けたこの身勝手極まりない生活の原点にあったものが、今を大切にするというものでした。 『昨日、明日より今日という日が一番よき日であるように。』 未来のことなどわかりません。過去のことはよければ、さらによくし、悪ければよくする。ただそれだけのことなのです。 いらないものもたくさん持っています。でも、その一つ一つは大切にしていきたいものです。それが、今日という日を形作った要素でもあるのですから。 2006年、リセットする気などありません。ただ新しいことをするための基盤を毎日、しっかりとこなしていきたいと考えています。 2007年、みなさんにとってよい年となりますように。 写真:ギニア・コナクリにて #
by smwhr4thtmbng
| 2006-12-31 01:03
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先日、1年以上ぶりに友人からメールがきました。
前に失礼なことをしてしまったこともあり、その後、数度のメールのやり取りの後、完全に音沙汰がなくなっていました。 「今度遊びにおいで」 短い文章でしたが、うれしいことでした。 このところ精神的に参っていたこともあり、お酒を飲む機会にはいつもより飲みすぎてしまう傾向にありました。電車ではっと起きると目的地ということが多々ありました。 どうやら早いところ就職でも決めて、みなに報告をしなければならないようです。 パーティだとかは苦手ですが、気の合う友人らと少し浮かれたいと思っています。 それでは、よいお年を。 下の写真は私が一番好きな場所のひとつです。 #
by smwhr4thtmbng
| 2006-12-30 16:36
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帰国して早3ヶ月。財布の中身は減る一方で、体重は増える一方です。
この3ヶ月、古くからの友人、研究室の友人、前の職場の友人・諸先輩方、旅で知り合った友人との再会がありました。多いのは、やはり旅の間で会った方。私もバックパッカーであるという風に言われます。実は、もう気にしないようにしているのですが、私はバックパックを背負ってもバックパッカーの意識はないのです。正確にいうと、バックパッカーと言われるのがあまりうれしくないのです。もちろん、安いドミトリーの宿に泊まってもバックパッカーの意識はないのです。たくさんの旅人に会いました。もちろんその中にはバックパッカーは多くいます。みなとやっていることは同じようなものです。ただ、言葉のニュアンスの問題なように思います。私が受け付けたくない部分がこのバックパッカーという言葉の一般的な、あるいは、正確に言うと主観的な意味に内包されているのが原因だと思っています。 こんなことを言っているうちはまだ毒が抜けきらないように思います。今年中になんとかしなければ。 #
by smwhr4thtmbng
| 2006-12-25 12:47
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