キューバの報告

ただいま、Ecuadorの首都Quitoにおります。

ここまでの報告です。コロンビアのボゴタ以降のです。コロンビアのボゴタはひたすら大学生やらのお尻おいかけて、話をした女の子たちの気さくさに心打たれ、ここは男の旅人の沈む場所という理解を深める。かわいいというのは、話、しぐさ、笑顔といったものすべてがあってはじめて表面の美しさがさらに増すもの。私は、ここでそれを見た気がしました。

さて、問題のキューバです。

○初日
ラ・アバナ(ハバナ)に夜の11時到着。空港で荷物待ちの間、一回パスポートチェック。
学生というと、年をとりすぎと言われる。大きなお世話。
荷物をとり気を取り直すと、再びチェック。どこから来た?いくら持ってきた?
ボゴタから。顰蹙。ほかの旅の経路まで聞かれる。
400ユーロ。ちょっと来い。別室へ、連れて行かれそうになる。おいおい。
パスポートを取り替えそうとごねると、別の係官。彼は、英語。理解をしめし通過。うざい。
マレコンというとおりはバイーア(湾)に面しており、美しい。そこに、日本人宿がある情報を得ていたため、いく。タクシーは30CUCと言われるものの、ツーリストインフォは20CUCといったとごねて、なんとか20CUCでいく。ちなみに、1CUCは約1EURO。激高。
宿はなかった。すると、暗がりからキューバ人。男。宿を紹介してくれた。
ドアをノック。男出てくる。見たところアジア系。10分待て。ドアの中では、毛布に包まった女。
どうしてなのかな。こんなんばかり。そして、一言目、キューバに女はいるか?

そして、そこに3泊。20CUC(1泊あたり)

○2日目
町歩き。VEDADOという新市街にも行く。HABANA VIEJAという旧市街にも行く。
それほどの光景はない。葉巻を吸っているおやじ、おばば。古き、ぼろい車。ちょっとしたBUENA VISTAがそこここにあった。NET屋を探して、友人に宿情報を送ろうとする。
1時間4.5CUC。30分3CUCも発見。高すぎる。
検討の末、Trinidadへ行くことに。現地のバスで行こうとチケットを探るも、だめの一点張り。
仕方なく、代理店へ。25CUCで5時間のバス。
夜、CASA DE TROVAに行く。無料で演奏を聴けるとのこと。
モヒートを一杯飲むことが必要らしい。しかも、3CUCなのに、プラスチックのディスポーザブルコップ。演奏は?まずまず。演奏家が執拗にCDを売りつけてきた。
いい演奏家もいたけど。

○3日目
気を取り直して、再度町歩き。革命博物館、Bellas Artes(革命博物館の近く)に行く。
これが、いずれもよい。満足。Hasta la Victoria Siempre(いつも勝利まで)。ほほう。
コインにもみな、Patria o Muerte(祖国か死か)。怖い。
そして、CHEコイン、CHE紙幣をゲット。現地の飯は安く。ピザが一番まともな味。
ジュースはおいしいオレンジジュース屋(Consladaにある)。しかも、ここはCHEの紙幣をよくくれる。
夕方、キューバの女を紹介してくれるラサロという男と知り合う。ボクサーの先生なのだとか。
家に連れて行かれてからいろいろ話をきき、とりあえず、逃げるようにして外へ。
気分悪く、Casa de la musicaのあたりでスケジュール確認。
空港行きのバスを探りに行くと、1CUCで空港へいけるとか。
その付近で、英語の先生と知り合う。日本語も勉強したいのだとか。ちなみに、英語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、ポルトガル語が話せる。でも、ホモっぽい。
そして、彼の友人がピアニストをしているスペインレストランに行くことに。待ち時間が30分以上経って、帰ることに。執拗に追いかけてくる。怖い。
振り切ると、売春婦たち。カピトリオの前には多い。客引きの男が、通訳するとか。スペイン語で話をして、振り切る。困ったものだ。
宿ではドイツ人が朝3時に帰宅。音楽ボリュームを上げ、眠れなくなる。しかる。

○3日目
朝一で例のバス(空港行きと同じ)でバスターミナルへ。非常に密度が高い。暑い。200%くらい。
奴隷のようだ。
いよいよ、トリニダーへ。バスはすべて、旅人。
トリニダーでは宿の交渉。6軒目で決定。朝食、夕食がついて18CUC。でも、おばちゃんヒゲはえてる。しかも、スラムっぽい場所。夜は見事に停電。そして、野球が盛り上がる。キューバがドミニカに勝ち、ちょっとしたパラデーロ。夜は、Casa de la musicaでのんびり音楽を楽しむ。
同じ宿のベルギーの女の子。スペイン語、英語大してできないが、私にあなた話せる?と自慢気。太りすぎで、かわいくなかったため、完全無視。キューバ人の彼ができたため、長期で滞在しているのだとか。そして、いつも、朝帰り。私は、韓国戦みて、アバナに帰ることにする。

○4日目
見るものがない。旧市街は3時間で見切れる。日本人の大学生の男の子と知り合う。
一緒にCasa de la musicaに遊びにいく。キューバ人の私と同じ年くらいの黒人とサルサ。
体が密着して踊るため、ちょと腰が引ける状態に。休憩をさせてもらい、逃げる。

○5日目
アバナ。宿探し。よさそうな宿があった。私はテレビがほしかった。WBCの決勝があるから。
紹介されて、行った宿はゲイのおじさん(スキンヘッドでシースルーの服)と彼の恋人の金歯の男の子。いまさら、いやと言えず、しかも、3泊。親切でやさしいが、本当に長く宿にいたくない。ボゴタの友人と再会。彼は、スペイン語ができるため、久々に楽できる。南米では、たいていブラジルもそうだが、私が通訳だったため。これで勉強になったのは確か。
一緒に適当に歩く。お互い、見るもののなさにがっかりしている。オカマやら売春婦らのあたりを通り過ぎていく。きつい町だ。Parque Centralでは大いに盛り上がっている。
野球はゲイカップルと見る。想像できるリアクション。きつい。でも、問題なく野球は終わる。

○6日目
野球の影響はある。Japonチャンピオンとよく言われる。この国だから大丈夫だったようだ。
VEDADOでジョンレノンの公園やらネクロポリスやらを見てくる。帰りはバス。発狂しそうになる。
ソシアルクラブへ行ってみる。木曜に演奏あるらしい。
革命広場に行くと、キューバ代表のパラデーロ。女子高生やらが泣いていた。
そうそう、ここは女子高生の制服がかわいい。とにかく短い。一応、ずぼんなのだが、スカートのように見える。学校によって違うのだろう。色が少し異なる。そして、みな細い。
ここで、もうひとつ。ここには、コカ・コーラはない。CIEGO Monteroというイランのザムザムのようなものがある。でも、甘すぎない。でも、これらは高いので、いつも、路上のコップで飲むタイプのジュースを飲む。1MN(Moneda Nacional)。1CUCが24MNであるから、相当安い。MNがいわば、人民ペソと呼ばれるもので、それ以下のセンターボも存在する。旅行者はほとんど、このセンターボには用がない。
町は開放的である。玄関に人が良く座っている。おやじ、おばば、女の子(パンツ丸出し)。そして、道は犬の糞だらけ。ボゴタの人糞と同様、目をひく。
男の子は野球。ピッチャーは本気で投げる。しかも、バッターは思い切り振る。ここは、みな野球が大好き。
さらに、忘れてはいけないのが、ここは、本当に、ものをみなで分ける。ジュース一本おごると、友人と均等に分ける。アフリカなら、もらった子は走って逃げる。

ところで、革命は成功か?
失敗。間違いなく。人々は、話をしてみるとかなり困っている。早く現行から、変わってほしいとのこと。ちなみに、月収は15ドルから20ドル。
コロンビアが200ドルないくらいが最低賃金。パラグアイでさえ、250ドルが最低賃金。
ブラジルは公務員は1000ヘアルだから、500ドルくらい。アルゼンチンは最低賃金250ドル。
おまけですが、ベネズエラは平均的な給料は100ドル以下です。
宿代やら、女性のお値段なりも調査の対象にしている私です。絶対になくならない商売は指標になるので。あからさまに、キューバはおかしいのです。

○7日目
Bellas Artesのもうひとつの方に行く。こちらはグレコ、スルバラン、ベラスケス、ムリリョ、レアル、ゴジャといったスペインの画家が充実。もちろん、オランダ、イギリス、イタリアなどもある。
そして、マレコンで水につかる。
夜、友人がCDを買いたいということで、知っている店をあたる。ミュージシャンには何人も会っていたが、日本語を勉強している男に会ったのは初。しかも、かなり話せる。そして、エロい。
ミュージシャンの男の人とスペイン語勉強中の日本人女性と話をして宿に帰る。

一日はかくて過ぎていく。

○8日目
ゲイのおやじがノックして起こしてくれる。おきてはいたのだけれども、ドア開けると例の笑顔。こわい。かなり激しいレベルのゲイなので、やさしいし、きれい好きなのだけども、きつい。
タクシーで空港へ。20CUC。空港税が発生することがわかり、再両替。25CUC。

以上が私のキューバ体験でした。なにもしていない時間は、友人と二人で女の子を眺めていました。
露出が多く。ノーブラなりで、かなり興ざめでした。二人でやはりコロンビアだ、と繰り返していました。

そして、キトですが、本日、なんとか、赤道行ってきました。
あれはなんなのでしょう。博覧会?よくわかりません。スタンプ、もらいました。間違えて違うのもらい、再度押しましたけども。

ところで、キトからブエノスアイレス行きの飛行機は高すぎました。600ドルが最安。無理です。
というわけで、ペルーのリマに明日にでも向かいます。これからバスのチケット買いに行きます。5軒じゃきかないくらいまわり、学割も確認した結果です。

ブエノスの友人。もしかしたら、私はフルスロットルでボリビア越えするかもしれません。
リマで300ドル以下があることをいのります。

キト。道を知らない人だらけ。道を正しく教えてくれた人はいまだおらず。聞く相手を誤ったのか。でも、まぁ、いい場所です。ドルが通貨なので、エクアドルドルです。USDが通用します。というか通貨です。おかしい。

有名な宿スクレは、警官とのいざこざで今週は閉鎖しています。街中に戦車やら、ものものしい
軍人が多いのが、この町のやなところです。コロンビアとの兼ね合いで現在、北の国境は閉鎖。早いとこ、ここはでなければならないようです。

長くなりましたが、暇なので。
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by smwhr4thtmbng | 2006-03-25 05:53 | Central America
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